もし、気になる異性と自宅デートになった場合、決して本作をセレクトしてはならない。
本作をセレクトするくらいなら「とっととハメ太郎」や 「母をたずねて3千発」などのAVパロディをセレクトした方がまだマシだと思う。
本作は私が人生で観たドキュメンタリーの中で最もクソだと思う作品。
作品名とキャストがAV女優という事でエロ方面と勘違いしそうだが、本作ではAV女優が脱いだり、SEXシーンが一切無いのでそういった類は期待しない方がいい。
いや一応はあると言えばあるのだが、とてもじゃないが見れたものじゃない・・・。
本作の大半はセックス教団のインタビューである。
しかも、ネタにも全然ならない退屈な話を永遠と聞かされる。
いや、本当につまらない・・・。
宗教勧誘を目的として制作されたようにも思えるが、本作を観てセックス教団を信仰しようとする人は皆無だろう。
最後におまけ程度にミステリー要素はあるのだが、リ・コウジというリポーターが私には合わず、心の底からぶん殴りたいと思う気持ちになった。
信じられないくらい退屈で、気持ち悪く、胸糞の悪く、ネタにもならない最低の作品だ。
本作を観るくらいなら「死霊の盆踊り」を観る方がまだマシだと思う。
