ルネ

ハイネケン誘拐の代償のルネのレビュー・感想・評価

ハイネケン誘拐の代償(2014年製作の映画)
2.0
実際にあった、ハイネケンの社長が誘拐された事件を映画化。

素人が仲間と誘拐をして、案の定の仲間割れ。でも殺しあうとかじゃなくて口喧嘩する程度。ハイネケンの社長が犯人たちを揺さぶったみたいな
宣伝の仕方だったが、ただ「バンバンジーが食べたい」とか言っただけ。
全然事件の行く末に影響なし。

結末もあっけない。 犯人たちの何名かが、出所後に立派な犯罪者になったという最後の字幕が一番面白い部分でした。
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