ティモシー見たさに。
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アメリカではクリスマスは家族と過ごすのが一般的だとどこかで聞いたんだけど、この映画もとある家族のクリスマスのお話。
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クーパー夫妻を中心に、妻の父とその恋人(?)、夫の叔母、妻の妹、息子家族、娘とダミー彼氏が集まる。毎年恒例の晩餐会だが、それぞれが悩みを抱え、不満を抱いている。
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自分勝手な娘が目についていかんかった!!!あまりにも自分勝手な言動が多いし物書きという仕事をしながら人を傷つける言葉がスラスラ出てきて、いやいや性格強すぎかよ・・・みたいな。母親に対しても「あなたがその顔するから!」って何回も言うけど卑屈すぎだし、とにかく娘が好きになれず。
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でもまぁそれが映画のテーマだったと言うか、そういうダメな部分も含めて人間らしいよねっていう。最後はみんななんだかんだハッピーで終わったから良し!
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ティモシーのキスめっちゃ笑った〜!あとダンスシーンはやっぱり独特でティモシーさが溢れててティモシーしか見えてなかった。ダサい感じなのになんであんなにセクシーなんだろう!!!