もったいない
子供のころに読んで泣いた話
ドラマかアニメでもあったかも?
戦争の悲惨さや命の大切さを知って欲しく中学生の娘と観賞。
号泣必至と思っていた私は、ちょい涙
娘にどうだった?と聞くと一言。
「浅い。」
泣くこともなくそんな感想かよ!
でも、たしかにそのとーりでした。
遺骨がなく名前の紙一枚のシーンは、もっと突っ込んでほしかった。
子供の頃の記憶では、ショッキングで号泣したと思う。
駅での別れのシーンは、もっと泣けるシーンに出来たはず。
現代のシーンは、あれだけ?て感じで必要だったのか?など突っ込みどころ満載でした。
どうも戦争を知っている世代を対象に創った映画に感じたが、子どもたちに戦争の悲惨さ愚かさを教えるようにしてほしかったな。