戦後世代による形式的表層的な戦中戦後悲劇
原作者は1930年生まれということで戦争真っただ中に生きた人のようだ。それら戦中戦後の経験を元に1969年に発表した文学作品が「おかあさんの木」。とはいえ…
土曜レイトショーで鑑賞、観衆4名でした。映画の作りとしては粗雑感がありましたが、内容が内容なので、寛容に感情移入して観れました。ラストが近づくと観衆は皆同じ事を望むと思います。戦後70年、今年は戦争…
>>続きを読む小学生の頃教科書に載っていた
お母さんの木を学んだ時は
ただ可哀想としか思えなかったけど
この歳になり
映画としてこの作品に触れた時
どうしようもないやるせなさと
虚しさと悲しみ苦悩するお母さん…
そんなために、お腹を痛い思いして、産んで、天塩にかけて育てたわけじゃないだろと叫びたいだろうなあ。
子が辛い思いをして亡くなっていくとは、どんな思いだろうか。
たまらない。
もう二度と同じことは繰り…
他の作品でもそうだけど、このあたりの年代のこのテーマの
作品を観ると、我が国ながらなんてバカな国だったのだろうと
思うよね
そして、今の時代がバカではないと言い切れないのもつらい
この年代の作品を…
産んだ子供7人全員戦争で出征😢お国の為喜んで戦争へ行くのを笑顔で見送り万歳三唱とか今の時代じゃ考えられない😫赤紙が来て「おめでとうございます」って💧洗脳に近いよ…😥生きて帰って来いと泣けば非国民扱い…
>>続きを読む(C)2015「おかあさんの木」製作委員会