おかあさんの木の作品情報・感想・評価・動画配信

「おかあさんの木」に投稿された感想・評価

キリン

キリンの感想・評価

3.0
他の作品でもそうだけど、このあたりの年代のこのテーマの
作品を観ると、我が国ながらなんてバカな国だったのだろうと
思うよね
そして、今の時代がバカではないと言い切れないのもつらい

この年代の作品を観ていると、今の時代の感覚からすると
異常だったり不思議だったりすることが様々描かれていて
興味深い
・兄弟が多いこと
・「お国の為」という感覚
・養子の話し
とか
placebo

placeboの感想・評価

4.5
産んだ子供7人全員戦争で出征😢お国の為喜んで戦争へ行くのを笑顔で見送り万歳三唱とか今の時代じゃ考えられない😫赤紙が来て「おめでとうございます」って💧洗脳に近いよ…😥生きて帰って来いと泣けば非国民扱いで捕まる。戦争へ行かせる為に産み、大事に育ててきた訳じゃないのに。本当に辛くて悲しい😭久々に大号泣してしまった💧
うろ覚え。
前半はそれなりによかったと思う。
後半はちょっとやりすぎ感がある。
デニロ

デニロの感想・評価

2.5
鈴木京香
四半世紀前、NHKの連続テレビ小説で白いブラウスに豊満な身体を隠しつつもエロさ満開で主人公を演じていた。戦中戦後の食糧難の時代の年頃の女性とは思えぬ艶やかさで、実は戦争中も女性は潤いがあったのではないか、というメッセージを送っていた番組だった。いや、グラビアで白いブラウスの中身を知っていただけに、その隠し方は想像力をかきたててもはや妄想に囚われた脳内ではボルテージが上がりっぱなし。

観ていれば何を訴えたいのかはわかるのだが、まあ工夫のないこと夥しい。
冒頭、若い国家公務員と初老の地方公務員が登場し、公共用地収用か何かのために現地確認をしている。立木が七本。地方公務員に案内されて土地の所有者のもとに挨拶がてら交渉に出向く。そこは老人施設のようだ。高齢となった所有者には認知症の初期症状が出ており、引き合わされるや否や彼女の話を延々と聞くことになる。七本あった立木(おかあさんの木)の由来だ。
それはそれで話をつなげる意味ではいいのだが、ただ延々と聞いている公務員たちは木偶の坊のようだ。

また、おかあさん役が若い女優から鈴木京香に代わるのは無理が見えた。いまや鈴木京香の若い頃の映像を利用してCGでいくらでも加工できるんじゃないだろうか。

更に七人の子を産みながらも色香漂わせつつ未亡人となった鈴木京香に迫る狒々爺でも登場させれば緊張もしたのだが、召集令状、出征、空の骨壷を繰り返し描写していて飽いてくる。

磯村一路監督は『がんばっていきまっしょい』の印象が強くその後の数本を観たがどうもまとまりも勢いも感じられない。本作は脚本も兼ねていて責任は大きい。製作委員会もよくGOサインを出したものだ。ま、責任の所在は曖昧だからな、日本映画の悪い仕組み。

帰宅後、家人に今日観た映画で戦争中は猫も供出して毛皮にしたみたいだよ、と話したら、うちの子は出さないよ、と言っていた。でもな、この国はこの映画の時代をみても分かるように同調圧力の強い国だからな。非国民と呼ばれなきゃいいが。
riekon

riekonの感想・評価

3.0
お国の為だって言うけど
可哀想過ぎる😭
姉夫婦に養子に出した子も入れて7人
離したくないよね😭
木に話かける度にウルウルしちゃう😢
伝えに来る人が死神に見えてくる😞
この人いい人だったけどね
伝える人も辛いだろうな…
馬やニャンコまで渡さないといけないなんて…🐱🐴
話はサラッとしてますが悲しいので
元気な時に観たほうがいいです😊
能面

能面の感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドじゃないからもう哀しい。
この作品はフィクションだけど、きっと戦中戦後、実際に同じような目にあっている人はいっぱいいるんだろうなぁ。。。
最後なんでお母さん死なせちゃったの?五郎と会わせてあげて最後くらい笑顔で終わらせてよ。
ken

kenの感想・評価

1.8
せっかく立派に育った7人の息子たちが戦場という過酷なバッターボックスに立つもみんな何だかんだでアウトにされ、1人だけ何とかホームベースに生還するもベンチには誰も居なかったという悲しい話ではあったが、児童文学が基のせいか戦争描写が浅く、展開も淡々と進み過ぎて映画というよりはテレビでやるような終戦記念特別ドラマに感じた。あの木はまだあるんやろうか?(2021-336-8-55)
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖児童小説実写映画化〗
大川悦生の児童小説を実写映画化らしい⁉️
戦争で引き離された母と息子たちの普遍的な愛を描いた戦争ドラマ‼️
7人の息子が戦争に取られた母と、息子が無事に帰ってくることを願って植えた木とを描いた作品でした😭

2021年1,418本目
戦争メモのひとつ
当時似たような家庭が多くあったのでしょうね。作品は作り込みが荒く演出が30年くらい前のテレビドラマ風に感じました。それ込みで楽しめれば良かったのですが。鈴木京香さん、好きです。
sumicco

sumiccoの感想・評価

3.6
7人の息子を産み
7人全員を戦地に送った母。

行かないで
死なないで
どうか無事に帰ってきて

そんな当たり前の言葉を
口にすることが許されなかった母の
すべてを注がれて育った、7本の木。


お母さんは
「おかえり」と言えたのでしょうか?
子どもたちは
「ただいま」と言えたのでしょうか?

というキャッチコピーに誘われて鑑賞。

日本語で
一番好きなセットフレーズなんですよ。
「ただいま」と「おかえり」。


泣きました。
反戦映画の
当たり前すぎるリアクションですけど
純粋に
やっぱり戦争は悲しいって
正面から受け止めたくて。

どうしても戦争って
なくせるのか、なくせないのか、
っていう議論に発展しがちで
ただ「イヤだ」って言うのは
まだまだ青い意見扱いされますが。

悲しいは悲しい。
正か誤かの前に、悲しいじゃないですか。

この感情を踏まえた上で考えないと
理屈では輪郭を掴めても
自分が描きたいものが
何色なのかわからない人になりそうで。

こういう映画を
たまに、観るのです。
そして泣きます。

今夜も息子たちに
美味しいご飯を作ろう。
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