世代交代免れぬ。
まだ1回目の鑑賞なので記憶も曖昧なので、記憶と認識違いあったらすんまそん。
(2回目、3回目と観たらレビュー変わるかもです)
今回は、何だろう。前作から新しく出てきた、レイ、フィン、ポー、カイロレンのキャラクターを更に掘り下げてくれて彼らの人間らしさを感じられたシーンがたっぷりで、というか、流れ的にそれはまあ当たり前なんだけど。
上記4人以外のキャラクターも然り、それぞれの善と悪や強さと弱さであったり、ポーに関しては、本当ダメロンのダメロンな部分も出ちゃって(下ネタではない)、勿論そこにちゃんとポー自身も気付くからまぁ良いんだけどね。前作だとポーは急に現れたイケメンヒーローなんですけど、そうは問屋がおろさなかったのが今作なんです。
後はカイロ・レンは何故にベン・ソロからカイロ・レンになってしまったのかの真相も分かるわけです。
でも私的にはまだ100%説明しきってないんじゃないかなーとも思ってるので、ベンさんにダークな感情が広がっていった細かい理由や背景は次回作で教えてくれるのかな?!と淡い期待をしています
(今作で察しろと言われたら謝ります)
正直中盤にちょっと集中力が切れてしまったんだけど、それはもう本当私の問題だと思うので、すみません。
最後のエンドロールで、キャリーさんにメッセージ出てたね、英語わからないからニュアンスだけど、
あなたは私達の中で姫でした!私達の記憶にあなたはずっといます!みたいなね。
本当ニュアンスでごめんなさい。ニュアンスですらないかも。
昔は化粧が濃かっただのセクシー衣装がなんだの、言ってたけど、レイア姫好きです。やっぱり悲しいですキャリーさん。もうすぐで一年ですね、あっという間ですね。
ここから先ネタバレ
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カイロ・レン。これがまたなかなか嫌いになれないのだけれど
今回の、全く〜嫌いになれないよポイントは、
スノークさんにいよいよマスクの不要さを指摘されちゃって速攻でマスク壊しちゃうのね。(そんな流れではなかったかもだけど)
レイと会った時もすぐ外してあげてたし、
ハンパパとの再会シーンでもすぐ外すし。
そういうところだと思うよ、本当、べん。
本当、まだ未熟なのね、でも彼なりに考えて悩んで、良い方向にではないけど成長はちょっとずつしてるんだよね、ちょっとお馬鹿さんなだけなんだよね?
何だか切ないよね、まだ生きている設定だったレイア、キャリーさんが現実では亡くなってしまって、劇中ではルークが逝ってしまう最後。
切ないよー。ハンさんにはやっぱりもう会えないんですか?あの落ちてった先で、ルークのライトセイバーみたいに、結局マズカナタさんの元にハンさんも届けられてチャッチャラー!って次回、出てきてくれないんですか?
正直私は先週のウォーキング・デッドでカールの死亡フラグが出てのショックからの、更にSWではルークとか提督死亡の流れにもう心がズタンズタンのボロンボロンなんです。
命あるものいつかは尽きてしまうのは定めなんだけれども。が故に、こうやって、色々引き継がれていくんだけれども、やっぱり寂しいなぁ。。。でもルークは次回からヨーダの隣で一緒にぽやーんって出てくれるんだよね?
というわけで、最初にも書きましたけど
世代交代なのですね。
それでも軸にあるものはこれからも変わらないし、引き継がれていくんでしょうね。
これからまた2年、待ちますねー