デロング

スター・ウォーズ/最後のジェダイのデロングのレビュー・感想・評価

3.8
映画館の中もスターウォーズグッズで溢れてました!過去シリーズで活躍したキャラクターの人形とかも沢山あって眺めてるだけでワクワクしてきますね。なんかジャバ様だけが売れ残ってるなぁ~。結構好きなんだけど。笑

さて、本編の方ですが安定の面白さがありました!いつもの『遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・』からのテーマ曲!一瞬にしてスターウォーズの世界に引き込まれますよね。

新シリーズのメンバー含め、キャラクターの愛おしさ、やっぱりルークとレイアがスクリーンに写しだされるだけで泣きそうになります。レイア役のキャリー・フィッシャーもこの作品で最後になってしまっただけに、世代交代というか上手く受け継がれた作品になったんじゃないかと思います。少し寂しい気持ちもありますけど。

2時間半という上映時間もあっという間に過ぎてしまう程の圧倒的な世界観の中にユーモアも散りばめられ、シリーズを観てきている人からするとニヤリとしたり、思わず声を出したくなる様な演出もあって楽しいのは間違いありません。

ただ、オイラ的には前作の『フォースの覚醒』の方が好きだったかなぁ~。今回は少し残念な点もありました。ただ、スターウォーズってやっぱりお祭りじゃないですか!なので、これはこれで良しとします。(^^)
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