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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのSUKERUMANのレビュー・感想・評価

4.1
「フォースと共にあらんことを」

ついに迎えた最終章。
今回は『フォースの覚醒』のJJエイブラムス監督が再びメガホンを取るということで、期待に胸を膨らませ鑑賞。

期待ほどの驚きの展開はありませんでしたが、最終章としては悪くない出来でした。
無難といえば無難なラスト。
しかし言い方を変えれば王道。
43年もの時を超えて完結する作品として、王道の結末はありなのかもしれません。

とはいえ、
おお!!
と鳥肌を誘うシーンも多々あり十分楽しめた作品です。
プレミアムファルコンやXウイングの滑空シーンはやはり楽しい!
もう映画館で観れなくなると思うと少し寂しいですね。

今回の見所としては
・レイの出生の謎が解き明かされる
・その手で父を葬ったカイロレンの行末
・「スカイウォーカーの夜明け」とは

最終章、ぜひ劇場で!

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鑑賞記録 : IMAX次世代レーザー3D
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