ぼくとアールと彼女のさよならのいわとびのレビュー・感想・評価

ストーリー、セリフ、構成、設定、美術全て好みの映画。自己評価の低い主人公グレッグが女の子レイチェルとの交流で成長していくストーリー。小物やそれにまつわるストーリー（小話）も良かった。クッション、リス、巨乳の同級生が話しかけてくる時に必ず出てくるストップモーション。ハサミ好きのレイチェルが密かに作っていた本の中のジオラマも良かったなぁ。ぜひ、小物に注目して見てみてください。