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ワタシが私を見つけるまでのhaのレビュー・感想・評価

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)
3.0
シングル=孤独って意味じゃないことが伝わってくる映画だった。
だけどシングルに拘りすぎてもダメで塩梅が大切なんだなと思った。
冒頭部分のピーナッツで異性との出会いの確率の話をしてたシーンはめちゃくちゃ納得できるし、パートナーがいない言い訳じゃなくちゃんと明確にしてるのがまたよかった。共感!
最後にアリスが1人でジッパーを開けられるように工夫したり、窓際で本が読みたいって言ってたのが恋愛に拘りすぎてた時は一歳やってなかったのに1人の意味に気づいた後にに読み始めるのは心境変化が現れてた気がする。
とりあえずロビンはめちゃくちゃ友達になりたい。(笑)
お金を自分で払わないスタイルがタクシーに体当たりするまでしちゃうのは中々の強者。
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