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ファンタスティック・フォーのudaskywalkerのレビュー・感想・評価

2.1
まず、典型的なヒーロー映画だと
覚悟して観るべき。
(僕は真面目に構えて観てしまった 笑)

簡単にあらすじを言うと、
主人公らが異次元へ行ける装置を発明し
彼らは人類史上初の異次元への渡航者に
なろうと自らに装置を使用する。
5分だけの異次元散歩のつもりが、
テンションが上がり観光を始めてしまう。
結果異次元のエネルギーが噴火しトラブルへ。
その未知なるエネルギーを
浴びた事により超能力を手にする。

今作はファンタスティックフォーが
結成されるまでの話。
個々が自分の超能力に気づき始めた場面の
雰囲気は個人的に好きだった。

ただ、話が飛び飛びで各シーンの
インパクトがとても薄いし、
全体的にチープだし、
ボスは最強オーラMAXなのに
終わりはあっけないし、
ファンタスティック4の4人のキャラが薄いし、
etc…。

マーベルスタジオ血迷ってないか?
と心配になった。 笑
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