リトルボーイことペッパー君可愛い過ぎる!笑
とても純粋に戦時下を生きる少年の行動や姿生き様に胸を打たれた。
ストーリーの始まりはかなりほのぼのとしていてとても戦争中とは思えない。戦争映画といえば息の詰まるようなくらい時代の雰囲気や阿鼻叫喚の戦場であったりがステレオタイプだと思うが、正にその逆。ここで油断した。笑
映画終盤にかけては怒涛の展開。
ほのぼのな雰囲気の中常に見えるフラグに恐怖しながら物語は進み続け案の定後半にフラグ回収が・・・・。
ハラハラさせてくれる笑
ただ戦争映画というよりは少しストーリー寄り過ぎ?一つの映画作品、ヒューマンドラマとして楽しめた。というより泣きました。
どの登場人物も良い立ち位置だが、個人的にはお兄ちゃんが良い立ち位置だった。
思春期の葛藤を持って戦時中を生きる青年という感じだったのがgood。