リトル・ボーイ 小さなボクと戦争の作品情報・感想・評価

『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』に投稿された感想・評価

第二次世界大戦中のアメリカを舞台に、父親を戦争から取り戻そうと少年ペッパー(リトルボーイ)が大奮闘。
父親と息子の絆、少年と日系人との交流を通して戦争のもたらす影響や平和へのメッセージが描かれた作品…

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このレビューはネタバレを含みます

戦争映画でリトルボーイとくれば
知ってる方はピンと来るだろう

アメリカの子ども視点での原爆が描かれている

第二次世界対戦時下のカリフォルニアの小さな村が舞台
8才のペッパーはチビのため、リトルボ…

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まぁ
2.6
う~ん、ストーリーも演出もあまり好みではなかったです。
周りは泣いてる方もいたみたいなので、刺さる人には刺さるのかも。
ゆず
4.5
このレビューはネタバレを含みます

アメリカ側からの戦争を扱った作品を初めて見たので興味深かったです。無知だったなので戦局が有利になるほど捕虜が不利になるのか…とか色々学びました。

自分も人を憎むのではなく立場に関わらず人を愛するこ…

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パパと...一緒に...反日...

内容はキリスト教やら戦争賛美などといった、ひどく思想が右に偏った映画。登場する日本人もめっちゃステレオタイプだし。やけに感動話に仕上げるあたりはかなりやばい。そ…

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色々とオチがついていてよくできた脚本でした。アメリカが舞台だが、画面の色合いがどことなくメキシコ風。なんとなく『オウエンのために祈りを』を思い出す。
kuma
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'16'10_02-024-0024
ヒューマントラストシネマ有楽町

薄っぺらな頭のわるい感動ポルノ
さいしょ、向こうに山が見えるアメリカの海辺の街。子役の芝居。これは面白いかもしれないとみ始め、だんだんぼろが出てきて、あきれた。『リトルボーイ』は子供のあだ名。脚本が…

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R
4.3
お母さん、お兄ちゃん、主人公の子
3人の演技が素晴らしいと印象的

アメリカ人は日本人を「ジャップ」と呼び、日本人はアメリカ人を「アメ公」と呼んでた時代。戦争真っ只中のアメリカで差別を受けながら暮らしてた日本人のおじさんと、アメリカ人少年の友情物語。あまり知られてな…

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