リトル・ボーイ 小さなボクと戦争の作品情報・感想・評価・動画配信

「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」に投稿された感想・評価

fwgj

fwgjの感想・評価

3.8
良い話だった。キャスティングがそれぞれの人物設定に絶妙に合っていて感情移入しやすかった。
画質も全体的に独特なトーンで40年代の海辺の村の雰囲気があって良かった。
ところで橋本さんは、さま〜ずの大竹さんに見えてしょうがなかったのは私だけでしょうか。
Taul

Taulの感想・評価

3.0
『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』鑑賞。WWⅡ時米西海岸、絵ハガキのような町で父を待つ家族。少年が可愛く懸命な姿が胸を打つ。深みはないが物語を進めるアイデアに満ちていて独特のバランス感覚で飽きさせない。撮影や編集の技量が追いついてないのが惜しい感じ。でも涙で目が腫れぼったい。

このレビューはネタバレを含みます

この映画が好きな人には申し訳ないけれど、僕はいい映画だと思わなかったです。

「ジャップ」だとか日本人差別するシーンまではなんとか耐えられたし、物語としては途中まで面白く観れたのに、広島の原爆投下で喜んでいるシーンで一気に興醒めた。
その後何かしらの配慮があるかと思ったらさらっとその話題を流していて、おかげで戦争が終わりお父さんも帰ってきてめでたしめでたしという結末にえ?ってなった。
今でもずっと日本中の人にとって悲し過ぎる出来事なのにアメリカ側の認識がこんな軽いものなのかなと思ったら残念でしかたない。(アメリカ人全員がそうとは限らないけど)

そりゃ日本もいっぱい人殺したし、許されないことをしてきたのは分かる。
家族を守るためならそうするしかなかったと思うし、どちらが悪いとかじゃなくて、全部戦争といものが生み出したことだと。
あと主人公と日本人の男性が仲良くなっていく過程は良かった。

でも原爆ところだけは評価できない。
この題名にするならもうちょっと考えてから制作して欲しかったです。

P.S 街やファッション、主人公ペッパーの家はめっちゃかわいかった
ぽてと

ぽてとの感想・評価

3.8
第二次世界大戦中のアメリカを舞台に、父親を戦争から取り戻そうと少年ペッパー(リトルボーイ)が大奮闘。
父親と息子の絆、少年と日系人との交流を通して戦争のもたらす影響や平和へのメッセージが描かれた作品。


長閑でのんびりした田舎町の風景が美しい。まさに絵葉書の風景。
ペッパーが可愛すぎた!パパを戦争から取り戻すために一生懸命頑張る姿が愛おしい。

魔法なんてないかもしれないけど、信じて努力し続ければ、それを目の当たりにした人々の心に変化が起きて何かが変わるかもしれない。
信念を持つことの素晴らしさを感じられた。

当時の日系人のツラさも凄まじい。この映画でもけっこう風当たり強いのは感じられたけど、もっと酷い目にあった人もきっといるんだろうな。
それはアメリカ人が悪いんじゃなく、戦争、やっぱり戦争って何もいいことないなって改めて思ってしまった。
mh

mhの感想・評価

-
WW2真っ最中のアメリカの田舎町というノスタルジックな時代設定で描く、少年が成長していくお話。
カリフォルニアにある漁村(オヘア)が舞台。
アメリカに協力的であれば在米日系人も強制収容所から出られるという説明ありで、村にジャップがいる。
日系移民が理不尽な嫌がらせを受けている様子が、いじめられている主人公とダブさせてあるうまいシナリオ。
ロールモデルを配置した人物設定、ミッドポイントのある展開になれているということもあるんだけど、見ていてかなりしっくりくる。やっぱり、作劇的にはこれが、いまのとこの正解なんだと思う。
主人公のあだ名が、ヒロシマに落とされた原爆の愛称とのことで、このあたりも話のフックになってるんだけど、実際にその日を迎えて以降は、うまくぼやかしてあって、こういうところもさすがハリウッド。
扁平足は徴兵検査で跳ねられるとか、息子の代わりに父親が招集されるとか、知らなかった。
久米勝だれだよとか、兄貴のレイシストっぷりが笑えないとか、気になる部分はけっこうあっても、テーマがぶれてないので見応えがあった。
この映画でいう「実演」、日本では「実演」とも「アトラクション」ともいってた、フィルムパートと舞台バーとの二部構成の興業をちゃんとやってくれるのありがたかった。
「マジェスティック」って、どうだったっけ? ずいぶん前に見たのでそれも見返したい。
面白かった。
日本人としては複雑な部分もあるけどハシモトとペッパーが心を通わせていく姿は良かった
あとペッパーが住んでる家が凄い可愛い
oggi

oggiの感想・評価

3.9
この時代のアメリカの風景やファッション好きだなー。
予告編での「僕のせいで広島を潰したってこと?」会話がいくら劇中を探しても見当たらなかった。
歳をとるにつれて人間不信になってくるけど、子供の純粋に信じる気持ちて大切。
戦争もので日本人としては辛い部分もあったが、心温まる。
mon

monの感想・評価

4.2

タイトル…
日本人として観るとやはりやりきれなさが残るラスト。


でもこの物語の核は少年とハシモトの交流だよね。
敵国の兵士も敵国の兵士の家族もみんな戦争の被害者だった。
そう考えると、どんな酷い形で大切な人を奪われたとしても誰も憎めない。
怒りを鎮めるしかない戦争の残酷さと、そんな中で分かり合う尊さを描いた戦争映画。
『ジョジョ・ラビット』と『ベスト・キッド』を足したような作品で、第二次世界下のアメリカの小さな町の物語。

父親の徴兵で落ち込むリトル・ボーイとあだ名される主人公が、司祭からの慰めで『総てクリアすれば願いが叶う』と言われる課題を健気に実践していくボール集めしないドラゴンボール的展開(嘘です)

主人公少年が一生懸命で可愛らしいく、リストの題目に有る 敵国日本人と交流を重ねていく内に徐々に打ち解けて行く過程も微笑ましく有り、戦時下故の残酷さも描かれるストーリー。

ハシモトさんの身の上をもう少し掘り下げても良かった様な気もするのと、中盤であだ名とタイトルの由来がなんとなく読めてしまったけど、完全無欠のハッピーエンドで良かったんじゃないでしょうか?(^_^;

…でも、元気玉の如く撃ち込まれたリアルなリトルボーイには、日本人としてはちょっと複雑な感じ…。

人物名なのにペッパーとかロンドンとか名前がややこしかったです……(-.-)
ひろ

ひろの感想・評価

3.1
アメリカの西海岸の小さな町に住む背が低い男の子ペッパー。
父親と大の仲良しだったけど兄が徴兵検査に引っ掛かり代わりに父親が戦地へ行く事になり出征した父親を取り戻そうとペッパーがあれやこれやと頑張るお話。


第2次世界大戦中の設定だから仕方ないとは言え反日感情が半端なくてちょっと辛かった。


ハシモトさんとお母さんの会話良かったわ。


ペッパー役の子が「早熟のアイオワ」あたりのクロエグレースモレッツに似てたな〜
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