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クーデターのrurのレビュー・感想・評価

クーデター(2015年製作の映画)
3.6
カリフォルニア・ダウンは眠たくならなかった。
この作品は終始眠たくなった(だって暗いし手ブレするし…家族全員助かるってわかってるし…)

カリフォルニア・ダウンは両親の行動が許せなかった。
この作品は超許した!

そんな感じ。自分が標的のクーデターとかマジで怖い。ベトナムさん超カッケーかった!! 007が出るって期待してたらお前のせいかよ?! そんな感じ。

[追記]
・足手まといになるのが、何も分からない末子じゃなくてある程度自分でアホな判断をしてしまう長子なところがリアリティあった。特にビルを飛び移れないところリアリティありすぎたここで落ちれば…なんて思ってません
・お母さん案外頑張ってるだろ。役立たずじゃなかったと思うんだけど。判断ミスもちょっとぐらいはあったけど。
・お前らがいるせいで戦車に狙われた企業が可哀そすぎるんですが…! ちょっとぐらい生存者いてもよくね?!
・バイクの乗り方すごいがんばってた! あれは疑わない!
・せっかくたどり着いたアメリカ大使館のあの絶望感サイコーだった! というかそんなことされたらアメリカさん黙っていませんやろ…
・協力者殺され過ぎやで…でもなりふり構ってなんかいられないの共感できるのでこれはこれで…
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