悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46のohinaのレビュー・感想・評価

彼女たちの親が語り手なっている。鑑賞者は作り手＝こうだと決めつけて映像を撮ろうとする、そんな主観バチバチのものが見たいわけでは無いから、この形はすごくハマっていたと思う。
スキャンダルはたしかになくならない。だから、それを一部として組み込んだことはとても意味あることだと思う。そこからまた歩み出したという事実がなければ逆に映画に入れるなんてできないから、素晴らしいと思った。
自分がまだ乃木坂を好きになる前の映画だから、その歴史を知ることができて嬉しかった