スティーブジョブズといえば、「Stay hungry. Stay foolish.」スタンフォード大学でのスピーチや、製品を実際にポケットから取り出して聞き手を納得させるようなスピーチのイメージがありました。しかし、この映画を観てこんなに嫌な人だったのかと驚きました!自分が直せないくせに、人にめちゃくちゃ言う!!!客のニーズなんかまるで無視で、私のイメージと真逆だったのでほんと意外でした…!この映画ではスティーブジョブズの功績の面はあまり語られず、実の娘との話が中心だったので、他の作品も観てみようと思います。
映画の構成上のこととは思うけど、大事な発表の場の直前に色んな人が訪ねてきてごちゃごちゃ揉めるのが、それ今言う?って思ってしまいました…。でも三幕構成のおかげでリズムよく観れました。
印象に残ったのは「人格と才能は共存できる」というセリフです(笑)