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エンドレス・ポエトリーのnaoズfirmのレビュー・感想・評価

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)
3.3

自由🎬

ストーリーは1940年代のチリを舞台に両親からの抑圧に耐えきれなり家を出た主人公が様々なアーティストとの出会いを通じ、新たな世界観や自分を見つける姿を描いた作品でした。作品は"女遊びは芸の肥やし"という言葉もありますが、若きアレハンドロは性と詩に向き合う姿が描かれていました。人は多くのものを経験を通じ、新たなイノベーションやインスピレーションが生まれます。沢山の経験を通じたからこそ、真に情熱を傾けられるようなモノに出逢えたのだと思いました。作品はアレハンドロが様々な経験を通じ、自分とは・生きることなど見つけ出す姿が印象的でした。
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