ガルシアロルカの言葉の響きに真実を感じる少年時代。『夢遊病者のロマンセ』を読んでいたけど、作品の中で描かれるホドロフスキーも同じ場所に留まることを拒否しているように見える。
詩を燃えさかる蝶と呼んで…
これもやばい!人生哲学!アップリンク吉祥寺で予告が流れてて、気になってたのをついに!
お母さんズルい!笑わせてくれたり、泣かせたり!お母さんの最後の歌が全てです!台詞が最高!ゲロを自分の帽子で受け止…
ホドロフスキーといえばどこか狂気を孕んだ瞳が印象的ではあるが、その作品についてはこれまで未見。DUNEの実写化に失敗したことぐらいしか知らない状態で本作を鑑賞。
本作はホドロフスキー自身の半生…
「息子よ おまえを祝福する」
結局もういない父親にこのひとことを言ってもらいたくてつくった映画じゃん! とおもってしまったのは、わたしがひねているからだろうか。
アップリンクで映画をみるたびに予告…
お家が火事だよ、ホドロフスキー!自伝映画の第2部。目黒シネマのマジックリアリズム特集にて。最近の目黒シネマはシネフィルの大学2年生みたいなラインナップが多くて嬉しい(大学が田舎でミニシアターに行けな…
>>続きを読む私は私です、アーティストです、詩人です、どこを切りとっても私の欠片で私の断片だ。私は私である光は何をしても変わらない。私は詩人ですと繰り返し伝える彼にとって、光は希望ではなくこれからを生き抜くための…
>>続きを読む(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE (C)Pascale Montandon-Jodorowsky