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黄金のアデーレ 名画の帰還のnariのレビュー・感想・評価

4.0
ナチスに運命を翻弄された…なんていうととても重く感じるし、実際物語自体はとても重いものだと思う。
でも登場人物たちは割とポジティブに行動するし、何よりもヘレン・ミレン演じるマリアにはとても勇気付けられる。
ライアン・レイノルズ演じるランディ弁護士も、国を相手にする裁判にしては少々物足りないイメージがあるが、それ以上にアクティブで、とても好感が持てる。
自分には全く縁のない話のはずなのに、この二人にはとても共感でき、またいつの間にか自分もマリアと同じく国を相手に勝負している気分になる。