アメリカに暮らす82歳のマリアは、駆け出し弁護士・ランディに協力を仰いでオーストリア政府を訴える。国が所有する名画であり、クリムトが描いたマリアの伯母の肖像画「黄金のアデーレ」は大戦中にナチスが略奪…
>>続きを読む裁判を細かくではなく、きっとすごく長い大変だった正当な戦いを90分におさめている。
実話ベースって面白い。
色んな国でいろんな歴史があるけど、こういうアートもきちんと守られるべきだし、きちんとした…
ヨーロッパ駐在中に名画のバックストーリーを知って、より深く本物を鑑賞したくて山田五郎氏のYouTubeで勧めていたのでこの作品を鑑賞しました。
あの有名な名画にも家族のストーリーがあると思うと改めて…
マリアと両親の別れのシーンで泣きそうになった。マリア一家が暴行を受けるようなシーンはなかったけれど、この先どうなってしまうのかという緊張感でドキドキした。特にマリアとフリッツの国外逃亡シーンは瞬きも…
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