ライアン・レイノルズが好きでライアンだ〜見なきゃ〜とふんわり見ようと決めました。あまり下調べもせずに、映画の日だし1000円だし最悪面白くなくても良いや〜って軽いノリで行きました。
良かったです。行ってよかった。
1000円で見てしまって申し訳ない。
主人公のマリアとランディのタッグが素晴らしい。
半分は上品だけど辛辣で強気なおばさまとまだまだ発展途上だけど同じく強気な青年のバディもの!(バディものって表現は正しいのかな…??)
もう半分は歴史。マリアの過去の話。
視点を二つに分けてくれたため話が重くなりすぎず見られた。
泣かずにいける!!!と思ったら最後怒涛の…うん…畳み掛けてきましたね…泣かせようとしてるわけではなくて…これが歴史なんだって…実話なんだって…
それにしても良い話になればなるほど感想がまとまらないのは何故だ…