まず、吹き替えが絶望的。
タレントが声優やってる情報を知らず興味で見たが、駄目でしたね…。
永野芽郁の声が本当に受け付けないのは知っていたが、出てるとは知らず一聴きして拒絶反応出てしまったので無理なのを再認識した。見たのがたまたま玉森裕太じゃない方だったので、もし玉森裕太だったと思うとゾッとする。
おかずクラブはすぐ分かったが悪くなかったのが面白かった。
ちゃんとした声優陣は豪華で聴きやすかったが、どちらかというと吹き替えというよりアニメの声優さんという印象が強かったので、それはそれで違和感はあった。好きな声優さんが多数出演してたのは嬉しかった。
概ね史実通りなのと、創作で語られるタイプの典型的なキャラクター性だったので特に違和感はなかった。
よくいえば王道。
キャラクターに魅力を感じない。
みんな我が我がの自己中心的しかいないので、感情の起伏はなかった。
(自己中心的は神話っぽいといえばぽいが…)
冒険してる感よかった。
CGはぼちぼちって感じ。
B級感が否めない…。
アクションが物足りないながらも、個人的にCGでぬるぬる動く半ゲームムービーみたいなのは大好物なので、満足。
完全CGキャラクターが良き！
ホルスに変身する瞬間とか声でた。
皆、ビジュアルがすごい自分好み。
台詞回しがくさすぎる。
ストーリーは期待してなかったが、期待してなくて良かったと思った。
神が死にたくないって話をしてるのは新鮮だな〜って思いながら見てた。
そこそこ面白かった。
