ダークファンタジー とジャンル付けされてるけど、ダークファンタジー ってなんだ？！怪物は出てくるけどもこの作品はちょっと違う気がする…いい意味で。
コナーの演技力がただただ素晴らしかった。「真実の本質とは」を考えさせられるお話。真実は一つっていうけど、真実は人の数だけある。a視点では正義でも、b視点からは悪だと教えてくれる怪物。理想と現実が乖離する少年の葛藤がとにかくリアルで、魅力的で、受け入れたくない現実に目を背けたくなる気持ちは痛いほどわかるから見ていて辛かったです。
「大事な友達」ってところ、すごく話を飛躍(妄想)すると、ママは助けられた魔女の末裔だったりして。
