ロボトミー

靴職人と魔法のミシンのロボトミーのレビュー・感想・評価

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)
3.5
代々受け継がれる魔法の靴用ミシンを使って修理をすると、靴の持ち主の容姿そっくりになれるというファンタジーもの。
でもいくらファンタジーとはいえ主人公の行動原理には納得がいかず、派手に騒ぎを起こしたわりには本人にはお咎め無しといった印象。
父親役のダスティン・ホフマンの演技とエンディングまでの絡め方は「そうきたか」と目を見張るものがありました。ラストの展開に少しMIBを思いだし。
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