万里の長城は、
異生物へ対抗する為の壁だった。
というぶっ飛んだ設定の映画。
禁軍の兵士達の鎧の色鮮やかさが
戦隊ヒーローみたいで、
なんか格好良かった。
ギミック満載の万里の長城も、
"次はどんな兵器が登場するんだ？"と
ワクワクしました。
ただ、あまり物事を深堀はしていない
印象を受けたので、
疑問や矛盾は多少残ってしまうかと思います。
設定自体が、ぶっ飛んでいるので
気にしてもしょうがない
という感じではありますが…。
マット・デイモンも
なんだか印象が薄くて…。
せっかく出演しているのに、
パッとしないんですよね…勿体ない。
特撮が好きな方には、オススメの映画です。
