Seiya

ワンダーウーマンのSeiyaのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
4.0
どうですかね〜、これ。前評判高かった割に正直出来は「やっぱDCね…」って感じだった。ワンダーウーマンのガルガドットはめちゃくちゃ良かった!人間界になかなか溶け込めない序盤のシーンとかは可愛すぎてやばかった!徐々に人間味が出てくるとこも良かった。

アクションも体張っててすごかったけど、、魅せ方?下手じゃない?(笑)なーんか飛んでる時とかワイヤーで吊るしてる感あって不自然だしアクションもスローとか使ってて良かったとこもあったけど新鮮味が無いというか興奮する場面はあまりなかった。暗いところでのアクションはBvSでもう見飽きたからもうちょっと明るい場所でやってほしかったな〜最後のシーンも正直B級映画みたいなってたし、、そして何より尺が長いです。長過ぎ。90分くらいにまとめれたらもっと良かったかも。

「DCシリーズ最高傑作」っていう呼び声高いらしいけど、自分は正直BvSの方が良かったし、なんならBvSでの登場シーンのワンダーウーマンが一番カッコよかった。
でもめちゃくちゃ悪いってわけではない!ただ前評判が良かったのとrotten tomatoのレビューも高かっただけにハードル上がり過ぎてた…でもまあ映画公開したら普通に観に行きます!
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