チュン

ワンダーウーマンのチュンのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
3.8

この世界は救うに値しない

ダイアナの過去を振り返るとこからはじまる。こういう展開は好きだ、ラスト現代に戻るみたいな。
ヒーローとなるには、必ず絶望を知らなければならない。これはダイアナが絶望し、立ち上がってヒーローになるまでの話だ。
最初観始めは、1時間半位の映画だと思っていた、でも1時間経ってあっ長いヤツだと気づく。結局2時間半位あった。
このダイアナはコートを羽織ってるとすごいキュートなのに、ワンダーウーマンになると老けてしまうコスプレが合っていないのかというか合う奴なんているのか。
あそこが好きだったなぁ最初何言ってるか爆発のせいで聞こえなくて、後のシーンで判明するところ、いいシーンだった。
おもしろいんだけどやっぱコスプレを許せるかどうかですね、DCシリーズのヒーローはやっぱり時代を感じてしまう、やっぱりマーベル派だなぁ自分は。どっちもおもしろいことには変わりないけども〜。
わん。
チュン

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