ぶよまる

リリーのすべてのぶよまるのレビュー・感想・評価

リリーのすべて(2015年製作の映画)
4.2
究極の愛の深さ。

アイナーとリリーとゲルダいずれかに偏りすぎず、それぞれの感情が繊細に表現されていたのが良かった。その分、見ている側も3人分の辛さや葛藤が押し寄せてきて苦しい。リリーの欲が少しずつ増していくのもリアル。

それにしても演技力が凄まじかった…
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