ハンダ

ソレダケ that’s itのハンダのネタバレレビュー・内容・結末

ソレダケ that’s it(2015年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

二回観ました。

一回目はTSUTAYA O-EASTでの爆音上映会でただ、染谷くんを生でみたいがために。何も調べずにどんな映画かもわからないまま、爆音で流れるブッチャーズの曲と疾走する染谷将太と渋川清彦に圧倒された。全くブッチャーズのことを知らずにみたため、後悔し、とてももやもやしながらもかっこよさに圧倒され、三ヶ月くらい放心状態になりながらも、ブッチャーズの曲を毎日聞いてすごした。

二回目は、ブッチャーズの曲をある程度きいてからテアトル新宿での公開最終日にみた。二回目で、内容も大体覚えていたにもかかわらず、感動は変わらなく、「やっぱりかっこいいなあ…」という感じであったし、渋川清彦が大好きになった。めちゃくちゃかっこいい。なんで?ってくらいかっこいい。

DVDでみるよりも映画館で大画面で、大音量でみるべき映画であると思います。
DVDでみると感動が薄れる気がするので、またみるときは劇場で見たいです。

三回目
シネマート新宿でのオールナイト上映
三回目は前半と後半でなんで色が変わるのか、白黒のときにどこに色が付いているのかとか、細かいことをみようと思ってみてました。赤はでていて、戸籍がなくて自分はなんなのかわからず幽霊状態になっていても、生きているということを表す血だったり、ブッチャーズのブラッドでもあるだろうなと勝手に思ってました。
千手が死んでからあの街は誰が仕切るのかなーと思ってたのですが個人的には猪神さんと恵比寿が2人でやってほしいです←
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