舞台は第1次世界大戦後のオーフトラリア。
戦争で傷つき、孤独を求めて孤島での灯台守となったトムは、明るく美しいイザベルによって生きる力を取り戻し結婚する。幸せに暮らしていた2人だったが、度重なる流産でイザベルは心を痛めていく。
そんな時、男の死体と赤ちゃんが島に流れつき、ルーシーと名付けて我が子として育てはじめるが……。
嘘をつき通すって、心苦しいんだよねー。
認めれば心は晴れるけど、失うものが大っきい....考えさせてられたな...
「一度赦すだけでいい」っていう夫の言葉を思い出して実践した心の広いハナ、尊敬でしかない...
最後トムにルーシーが逢いにくるところ、泣けた