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光をくれた人のetsuko125のレビュー・感想・評価

光をくれた人(2016年製作の映画)
3.4
アリシア・ヴィキャンデルは相変わらず可愛いんだけど、可愛いからオッケー!では済まされないなぁ、いくら愛していても。

その、2人の罪を途中から一緒に抱えながら観なくてはいけないので、心苦しくて、イザベルに対してはあまり入り込めず。

(子を失う母の気持ち、1番わかるはずなのになぁ、考えないのかなぁ…とか。自分本位というか。。)

逆に、予告篇ではほとんど出てこなかったけど、ハナの葛藤に1番心を持ってかれた。こっちだったな、完全に。


『最愛の子』を観ているからだろうか、まぁ予告篇の時点でなんとなくわかってはいたけど、少し物足りない印象でした。

3回くらい泣いたけど!


流産や出産を経験された方が観たら、もっといろんな感情がわくんだろうな。



とりあえずヴィキャンデル、競歩めっちゃ速い
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