アリシア・ヴィキャンデルは相変わらず可愛いんだけど、可愛いからオッケー!では済まされないなぁ、いくら愛していても。
その、2人の罪を途中から一緒に抱えながら観なくてはいけないので、心苦しくて、イザベルに対してはあまり入り込めず。
(子を失う母の気持ち、1番わかるはずなのになぁ、考えないのかなぁ…とか。自分本位というか。。)
逆に、予告篇ではほとんど出てこなかったけど、ハナの葛藤に1番心を持ってかれた。こっちだったな、完全に。
『最愛の子』を観ているからだろうか、まぁ予告篇の時点でなんとなくわかってはいたけど、少し物足りない印象でした。
3回くらい泣いたけど!
流産や出産を経験された方が観たら、もっといろんな感情がわくんだろうな。
とりあえずヴィキャンデル、競歩めっちゃ速い