ダイナ

光をくれた人のダイナのレビュー・感想・評価

光をくれた人(2016年製作の映画)
3.8
どうしよう、こんなに
泣かされるとは思ってなかった…
ハンカチではなく
ティッシュください。

トムとイザベルだけじゃなくて
出てくる人みんなの心情が
とてもよく伝わってくる。
それぞれに感情移入しちゃって
後半涙止まらなかった。

誰も悪い人なんていない。
この映画を観て宇多田ヒカルの
「誰かの願いが叶うころ」の
歌詞が頭に浮かびました。

自分のための行動は
誰かを傷つけているかもしれない。
それを考えて生きなきゃいけない。
そう教えてくれるような映画でした。

美しい景色に、女の子含め、
みんな美男美女なので
視覚的にも楽しませていただきました。
こういう映画好きです。
ダイナ

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