ぞら

THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッションのぞらのネタバレレビュー・内容・結末

1.6

このレビューはネタバレを含みます

でっかいことをやるというのに個々のエピソードがこじんまりと進んでいく
そんな簡単にモネの贋作描けたり、美術館に侵入できたり…
ツッコミ所が満載である

思ったより盛り上がりなくラストに向かって行き、空港で何か報復があるのか⁉️と冷や冷やも杞憂に終わる

トラボルタの哀愁漂う父親感や元気ビンビンおじいも好きだった
犯罪者の父とお爺をもつ息子は聞き分けが良すぎる気はするが…

キャラ設定に問題ありか?
まず動くべき主人公が贋作家という点
一つどころに留まらなきゃいけない能力である
これがお爺が贋作家であれば良かったんでは?
トラボルタは凄腕の泥棒というシンプルさはありきたりだったからノーだったのかもしれないが、作家にしちゃ戦闘力ありすぎwww
1人でモネを盗もうと奔走するも、お爺と息子の協力で警察も巻き込み悪党達を贋作で騙す痛快ストーリーで良かったろうに…


母親も前あるなら協力しても良かったんじゃ?
なして息子と離れてたのかもわからんし
警察もあそこまで泳がせたり、トラボルタを信頼すんのもようわからん

家族の絆を描いてそうで特に描いてないwww
トラボルタ好きやからなんとか観た感じ
ぞら

ぞら