主人公はベテランCIA職員。
過去に監禁、拷問された事があり度々それを思い出しては辛い思いをしていた。
そこへ死んだとされていた拷問された相手を見つける手ががりを見つけるのだが・・
年配の設定のニコラス・ケイジなので派手なカーチェイスやドンパチはなく淡々と進むストーリー。
個人的には全然ありだったがアクションを求める方にはあまりオススメ出来ないと感じた(´∇`)
ここからはネタバレ注意⚠
時々怒りっぽくなったり色々と忘れてしまうような障害を患っている主人公とそれを気遣い、助けてくれる相棒とで犯人を追う。
病状と同じ様な速度で少しずつ犯人に近づいていき。
さぁやっと辿り着いた犯人の前で昔の屈辱を晴らそうとするのだが、その犯人も病気で死期が近くお互い変なテンションになっていたシーンがなんか面白かった(๑ ́ᄇ`๑)
「もう帰るよ、じゃあな」
「なんだもう帰るのかまたな」
ってツレか(笑)
その後はしっかりやる事はやるんだがインパクトのある作品になってました。
しょーもなと思えばしょーもないが、なんか裏切られた感もあって、相棒も最初は怪しさも感じたがいい奴でいいコンビでそれなりに楽しめました٩(๑^o^๑)۶