Hana

Wの悲劇のHanaのレビュー・感想・評価

Wの悲劇(1984年製作の映画)
4.5
何よりもまず薬師丸ひろ子、記者会見のシーン、衝撃的、、、演技だと分かっていても圧巻、そして静香というキャラクターとの二重構造でさらに面白い。劇中劇の完成度が高い。

ナイフ事件は、あそこで彼が死んでこそ悲劇。あそこまではよかった。その後も彼に会いにいくけど、笑ってお別れはなんか違う。ラストのローズガーデンとカーテンコールを撮りたかったのかなぁ、、
最後は悲劇で終わって欲しかった。
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