夏樹静子の原作と別モノであることは知っていたが、ここまで見事な二重構造になっているとは思わなかった。シナリオの完成度が高い。女優という職業に取り憑かれる薬師丸ひろ子の演技も瑞々しくて良かった。主題歌…
>>続きを読むまた見てしまった。
何回も見てセリフも覚えてるのにまだ見たい。
年代的にくささのあるセリフが多いんだけどとにかく惹かれる映画。
薬師丸ひろ子もいいんだけど三田佳子が本当に素敵。
高木美保は瞬時の輝き…
「#Wの悲劇」を観た。この作品は中盤以降に格段に面白くなる。薬師丸ひろ子演じる劇団の研究生が芝居の大役を掴んでゆくストーリー。オーディションの結果は端役だったが、あるきっかけで様相が変わってゆく。劇…
>>続きを読むなぜ今さら「薬師丸マラソン」を始めたかというと、実はこの映画を観たかったからであります!
薬師丸ひろ子といえば、やはりこの映画でしょう!
そういうわけで短距離マラソン・締めの映画は『Wの悲劇』。
初…
アイドルから女優へ、なんかキモいなあ。キレイなアイドルがベットシーンを想像させるカットに挑戦したら女優になるのかよ。記者会見のシーンもキモい。何であの偉い人じゃなく主人公に集中砲火なのか。世良公則が…
>>続きを読む劇団研究生に興味が持てなくて、最初は退屈だったけれど、リアル1人亡くなった事故がおきてから、すごく面白かった。
『Wの悲劇』自体で独立したサスペンスを、帝国劇場での、劇中劇として使うところ、すごい…
三田佳子と薬師丸ひろ子の演技に魅せられる映画。序盤は世良公則との恋愛ドラマから急遽始まる女優二人の掛け合いは必見。
表現や台詞は昭和で今だとアウトな部分はありつつも令和では観ることのない映像作品だっ…
20歳の劇団の研究性、三田静香が舞台「Wの悲劇」の準主役のオーディションを受けるが、見事に落ちて端役と楽屋番担当になった。しかし公演中、看板女優の羽鳥翔がスキャンダルを起こしてしまい。三田が準主役の…
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