Wの悲劇の作品情報・感想・評価

「Wの悲劇」に投稿された感想・評価

ninn89

ninn89の感想・評価

3.4
アイドル薬師丸ひろ子がやっとここういう役できるようになった!って最近見直して思いました。好きです。
hide

hideの感想・評価

3.7
ノンヒィクションかと思うくらい、現実感があって楽しめました。
世良さんの最後のセリフが好きです。
薬師丸ひろ子が可愛い。エンディングの曲の透き通る声。これぞ女優さんなんだと思わされた。
3618

3618の感想・評価

4.0
知り合いの書店主が大好きな薬師丸ひろ子さん。そのつながりで34年前の作品をDVDで初鑑賞。

薬師丸ひろ子さんってこんなに可愛かったっけ。20歳の頃なんですね。特にラストシーンは名演でした。

昭和臭い演技がところどころ気になるものの丁寧な作品で好感。こんな感じの可愛い子に昔憧れてたので、スコア甘めw
1984年の作品。角川全盛の時代。
当時、夏樹静子の原作も実家にあったし、映画も観に行ったと思う。角川の戦略にどっぷりハマってた我が家^ ^

劇団研修生の三田静香(薬師丸ひろ子)が、女優としてのし上がる為、逡巡しながらも、スキャンダルに手を染めていく。
劇中劇のスタイルは当時としては斬新だと思うし久石譲の音楽も効いてて良い。ファッションだけでなく、台詞の端々に昭和感が見られるものの、懐かしいと許せるレベル。ラストシーンはベタだけど良い!

主演の薬師丸ひろ子が可愛らしい。
セーラー服と機関銃やメインテーマ、探偵物語などの後の作品。それでも若干20歳。
「顔はぶたないで、わたし女優よ!」
の台詞は当時流行って真似したなぁ😆

脇を固める三田佳子の大物感が凄い。世良公則は爽やかな20代。あと最近コメンテーターとして活躍してる高木美保がライバル女優役で出てる。

エンディング曲「Women Wの悲劇より」は、懐かしさで涙ちょちょぎれた。透明感のある歌声、しかもユーミン作曲と知ってビックリ!
主題歌がずっと好きで、いつか観なきゃって思っていたWの悲劇。

幕が下りて薬師丸ひろ子が立てなくなっている姿、目に涙をためながらカーテンコールしている姿、もう!愛らしいのなんのその!ほんっとうにチャーミングな女優さんだなぁと思いました。
あのシーン、私の中でも特別な大好きなシーンになりました。
胸に詰まる、ああ綺麗だなぁってそれ以外のこと全部吹っ飛んでしまうようなそんなシーンだった。

あと世良公則に恋に落ちてしまいました!!かっこいい!好き!!
tokonacci

tokonacciの感想・評価

2.0
ストーリー云々よりも、薬師丸ひろ子の一生懸命なお芝居を一生懸命鑑賞することが大事なのかと思った。主題歌は秀逸。
女優を目指す少女のサクセスとスキャンダルのドラマはじつに感動的。
84年の作品なので現在観ると、ファッションも景色もなにもかもが違っていてまるでファンタジーのようだ。主人公、三田静香は演劇界と言う夢の世界をさまよう少女に見える。
三田静香役の薬師丸は当時20歳。アイドルから女優に成長し、みごとな熱演ぶりを見せつけてくれる。澤井信一郎監督の手堅い演出と仙元誠三のカメラは彼女の魅力を最大限にとらえて離さない。ラストのストップモーションの薬師丸は絶品だ。薬師丸にとっても澤井監督にとっても代表的傑作青春映画と言っていいだろう。

しかし一番すごいのはやはり売れっ子女優、羽鳥翔を演じる三田佳子であろう。もう一人の主役だ。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.3
最初のうちは「古くさい映画だな」と思うのですが、だんだん引き込まれていきましたね。まず劇中劇のシチュエーションが現実と重なっていくという構成が面白い(「恋に落ちたシェークスピア」より10年以上早い)。まわりを蹴落として「私は女優よ」とエラソーに成り上がっていく薬師丸ひろ子、貫禄たっぷりの三田佳子の演技が素晴らしい。
高校生の時に、深夜のテレビ放送でたまたま見てハマった映画。音楽が久石譲って時点でもう鳥肌1.5倍だわ。

薬師丸ひろ子の可憐な雰囲気に当時高校生のボクは魅了されてしまい、薬師丸ひろ子のアルバム借りてきたりして。
ユーミン作曲のこの映画のエンディング曲も好きだったな〜

自分のなかではある意味で青春の思い出みたいになっていて、今観てどうかなと思ったけどやっぱりよかった…。

がっつり劇中劇をやって、その舞台裏を見せるというのも面白いし、今は亡き蜷川幸雄、梨元勝の姿に胸が熱くなるものもあった。もちろん世良公則の暑苦しいながらも、温かいキャラクターも良かった。
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