序盤は何度見たってマジで何の話が繰り広げられてるのか分からない。
中盤になってくるとスターウォーズってのは大河ドラマであり、面白い・面白くないとかではなく歴史を目撃しているんだけなんだとなった。
しかし、この理屈はよくわからないので結局つまらないだけかとなった。
そこからの終盤の戦争で加速度的に面白くなった。
特にEP4の冒頭にに繋がる終盤はたまらない。ダースベイダーが怖すぎる。
若い頃の姿をCGで復活させるのはいささか気になるけど。
また前日譚特有のこのキャラ後々の作品には出てこないけどどうなるの？と思いながら見ていくと案の定みんな死んでった。
いいキャラはいたので悲しい気持ちになる反面、生き残ったキャラもいるから整合性みたいなのを気にした。
終盤はほとんど再撮影したみたいなのを何かで読んだから、再度脚本が練られたであろう部分が面白かっただけなのかみたいなのも当時感じた。
なんにせよ歴史の裏にいろんな人の想いが繋がってep4冒頭に繋がるのはよい。
そのシーンに行き着くまでの描写はあんま良くなかったかも
