アンサング・ヒーローの犠牲心にフォーカスし、後にある希望との繋がりの中でしっかりと描ききったことが、たまらなく良かったです。
各新キャラクターの最低限の背景情報がスムーズに提示されていて、感情移入しやすかったです。個人的には前半のもたつきは気になりませんでした。
全員良かったですが、1人あげるとしたらK-2SO。嫌味のない強さとひねくれ感、特に終わり間際のギャグが好きです。
相変わらず帝国は後手でしたが、反乱軍らしい戦闘シーンもかなりハマりました。
スター・デストロイヤーからのデス・スターも、デス・スター攻撃シーンも、デカくて恐ろしくて最高。
エピソード4に登場するキャラとか、犠牲に導く設定とか、もう少し丁寧に描けた部分もいくつかありましたが、それを差し引いても最高。完全に贔屓が入ってます。
そしてIMAX3D万歳。ありがとう。