デロング

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのデロングのレビュー・感想・評価

4.2
『ローグ・ワン』観てきました!もちろん贅沢にIMAX3Dでの鑑賞です。とにかくCGが素晴らしいので3Dで観ると大迫力です!スピンオフとはいえ、全開にスター・ウォーズしてましたよ。(^-^)

舞台はエピソード4の少し前で、星を丸ごと破壊してしまう帝国軍の最終兵器デス・スターの設計図を奪うミッションを同盟・反乱軍チーム『ローグ・ワン』が行う物語。そして、この物語をどの様にしてエピソード4に繋げていくのかが凄く楽しみでした。

今回は主力メンバーにフォースを使う人物が出てこないんで、戦闘シーンも泥臭く、人間味が溢れる展開だった様に写りました。なかでもフォースを信じる盲目戦士チアルートを演じたドニー・イェンの存在感。彼の映画で見るような素晴らしいアクションをそのままスター・ウォーズに持ってきた感じで、不思議で新鮮味がありましたね。(^-^)

クライマックスでの帝国軍との陸上・空中戦はまさに戦争で凄まじいの一言。待ってました!と登場してくるダース・ベイダーには拍手したい位のワクワク感。思わずニヤリとしてしまうファンへのサービスも忘れてません。

『ローグ・ワン』のメンバーによる活躍で繋がれていく希望に感動すること間違いなしです!(^-^)
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