公開初日と元旦に鑑賞。
つ、辛い。。
デススターの設計図がレイア→R2D2に託されるまでのストーリーと、今までスターウォーズシリーズで散っていった名もなき戦士達に光を当てた話。。そうだよね、ルークがデススターを破壊したシーンだってX-wingの隊員達が次々と攻撃されて死んでったんだから。。
初っ端、ゲイレン演じるマッツの声に惚れ惚れしたり、ベンさんの「It's Beautiful!」は一生忘れられないくらい脳裏に焼き付いたりしたけど、個人的に1番嬉しい驚きだったのはターキン提督!!衝撃的でしたね〜〜!もうそっくり!そっくりって言うのもおかしいけど。
ターキン提督が結構長時間出ていましたが、そのお陰でスターウォーズ過去作との繋がりが揺るぎないものになった気がします。ベーダー卿も勿論ですが。
ストーリー的には後半のスカリフでの戦いは泣きっぱなし…
この頃には、思ったことが直ぐ口に出ちゃうお茶目なK2に心奪われてたのでもう涙。。
チアルートとベイズの男の友情に…
ボーディーに…
ガキンチョのディエゴルナとは(褒めてる)全く正反対な、蕩けるぐらいにカッコよすぎるキャシアンとジンに…
キャシアンの、正義の為に自らの手を血で汚してきたっていう設定も現実味があって良かった!
そして、前評判ではドニーさん演じるチアルートのアクションが最高って噂が流れてましたが、正にその通りで鳥肌が立ちました!
ああああ〜もう素晴らしかったです!
ただ1つ、ローグワンの続編が無いのが…ローグワンのメンバーにまた会えないのがとても悲しいです。。。
ギャレス・エドワーズ監督に感謝。心の広いスターウォーズオタク万歳!
そして、トニー・ギルロイに拍手。。