エンドロールに入った瞬間、「これは傑作だ」と感じてしまった。すぐにEP4を観たくなった。
『新たなる希望』が好きな人ほど、この作品が好きだと思う。
観る前までは地味そうで、正直なところそんなに期待はしていなかった。
しかし実際に観てみると、映像は文句のつけようがないくらい綺麗だし、強大な帝国軍に立ち向かうという緊迫感と絶望感もすごく伝わる。
ローグ・ワンのメンバー6人もそれぞれにキャラが立っている。
しかしEP4のオープニング・クロールのたった一文から、ここまで話が膨らんだのは素直にすごい。
それに、「なんで帝国の究極兵器に弱点なんてもんがあるの?」という長年の疑問に対して、しっくりとした答えが見つかったのも嬉しかった。
最後のダースベイダーのシーンは、いい意味でずるい。笑
たった1.2分なのに、あそこで心を持ってかれたファンも多いと思う。笑
次はハン・ソロのスピンオフ。とても楽しみだけどその前にEP8。
近くなってきたらまた一気にシリーズを復習しようかな。