やすゆき

アナーキーのやすゆきのレビュー・感想・評価

アナーキー(2014年製作の映画)
2.5
主人公のオステュマスとイノジェンはラブラブなカップル。
しかし、イノジェンの父である麻薬王シンベリンはこれを許さなかった。⇒これによりオステュマスはシンベリンの組織から追放されてしまう。

そんな時、オステュマスは飲み屋でイノジェンとの惚気話を披露すると、ヤーキモーという男がこう言う。『もし、俺が彼女と関係を持ったら、その指輪をくれるか』と。
イノジェンから貰った指輪を賭けてでも彼女の愛は本物だと信じるオステュマスはこの賭けにのる。。。

賭けに勝ちたいヤーキモーは汚い作戦を立て、まるでイノジェンと関係を持ったかのような証拠を作りだす。
コレにすっかり騙されたオステュマスは裏切ったイノジェンを殺すことを決意する。イノジェン、ピンチ!

・・・・的な作品。

本作、シェークスピアのシンベリンという作品をオマージュした作品らしく、とにかく現代の雰囲気とあっていなかったww
話しがぶっ飛びすぎる。。。

かなりの豪華キャストは見応えあった。
エド・ハリスがマシンガンをぶっ放す姿がカッコ良かった。