たにぐち

アナーキーのたにぐちのレビュー・感想・評価

アナーキー(2014年製作の映画)
3.0
ウィリアム・シェイクスピア「シンベリン」のギャングバージョン。シェイクスピアの、権力と金、恋をめぐる陰謀、男女逆転、毒、勘違いなどなど、様々な作品に見られる要素がぎゅっと寄せ集まったような印象。ラストの、わーっと全てが解決に向かう展開がもうちょっとメリハリついてれば、もっと笑えたのかもなぁとも思った。
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