ポテトヘッド

インデペンデンス・デイ:リサージェンスのポテトヘッドのレビュー・感想・評価

4.0
やって参りましたこの日が。
祝うだけでは飽き足らず、定期的に独立を果たさないとアメリカの人々は気が済まないらしい。
そしてその日を狙って独立をアシストしてくれるエイリアンもね。
エンタメ作品ありがとうございます(^_-)-☆

どうしてもやっぱり前作と比べてしまうが、映像的な部分、たとえば迫力やきれいさなんていうのは間違いなく今作が優れている。
それに、エンタメ性やストーリー展開もさすが大作感が満載だ。
ただ、前作と比べた場合に決定的に惜しい点。
それは、これぞインデペンデンスデイというインパクトのあるシーンだ。

前作で言えば、
『私を宇宙に連れてって』の看板ガールやウィル・スミスのエイリアンたこ殴りシーンである。
その他にも思い出されるシーンは20年経った今でも多々あるが(何回観たか分からんってのもあるけどね)、残念ながら今作は鑑賞翌日でそれほど印象深いシーンを挙げられない。
欲を言えばそんなシーンが欲しかった。

文句というか要望は色々言ったけど、愛があればのやつなんでね。
また数十年後楽しみにしてるよ(≧∇≦)b