久々トンがった映画観たわ!
いい意味での期待の裏切り方とはこういうことですか。
オフビートな童貞恋愛ものから映画中間までが作品のアバン。
そのタイトルシーンからは冷たいバイオレンス映画。
森田君って完全にチェイサーのハ・ジョンウを彷彿とさせる。
観ていて固まった…
好き嫌い別れるとしても
誰しもこんな映画に出たい、作りたい、真似したいとまで思ってしまうくらい引き込まれる。
何気に前半後半でグレーディングのトーンもディテールも違うし、前半はフィックスで撮影に対してタイトル後は全て手持ち。
でもそれもお芝居と合わさって相乗効果を生んでる。
何度も言いますけどトンがった映画観ました!