邦画なめんなよ❗って感じの作品😉
森田剛の怪演ぶりに圧倒😀
この作品の一番の魅力は、前半と後半との切り替えの良さ、一瞬で狂気の世界観に持ち込める演出に、はまりますね❗
何気ない日常生活に潜む恐怖、忘れかけていた過去との遭遇、それらによって普通の生活さえも脅かされる。誰しもに起こりうる事を描いた作品だと感じています。
根底にある、イジメの体験が引き金になったとはいえ、人を殺める事に何の躊躇もない姿には、人の血が通っていないかのようで怖すぎ😱
それを淡々と無機質に演じきった森田剛の迫力と熱量😀
これらの問題は、まさに現代社会でも起こっている日常の姿だと思うと、やるせない気持ちにもなりました😓
個人的には、イジメは人間関係が起こりうる以上、根絶するのは皆無だと思うがが、被害者は勿論、加害者にとっての心のケアに着目してほしいと思います😿
ムロさんは、相変わらずの良い味をだしており、唯一の救いでした😉
