このレビューはネタバレを含みます
運び屋であるフランク・マーティン(エド・スクライン)は、アンナ(ローン・シャバノル)からの依頼を受けたが、契約内容を反故にされたため、契約の破棄をしようとする。しかし父親が誘拐されたことを知り、仕方なく協力をしていく。
カー・アクションがとてつもなく派手。リュック・ベッソンに関わった自動車たちの運命を思えば涙が出る。マイケル・ベイも同様に。
エド・スクラインもめちゃくちゃに格好いいのだけれど、やっぱりジェイソン・ステイサムと比べてしまう。頭髪は十分にあるのだけれど、アクション・シーンでの無敵感とそれを裏付けるような説得力が足りない……。
ステイサムもジェット・スキー乗ってなかったかしら?
犠牲を払いながらも復讐を済ませ終幕。
エド・スクラインを見ていると、何故だかラブレターズの塚本が脳裏を掠めていく。