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ガール・ライク・ハーのreinaのレビュー・感想・評価

ガール・ライク・ハー(2015年製作の映画)
4.0
いじめられた側は苦しくて逃げたくて、でもいじめられてるなんて恥ずかしくて、親に心配されたくなくて、言えなくて、どこにも行けなくて。本当に苦しい。

いじめた側は、辛い思いにやり場がなくて苦しくて。でもそんなこと気付いてくれないし、自分はそんなキャラじゃないから、誰にも言えなくて。

本当に辛いのはいじめられた側。
だけど、いじめた側を守る人がいなくちゃいけない。見捨てちゃいけない。苦しくて壊れそうになってるかもしれない。

そんな苦しみと葛藤がひしひしと伝ってきたいい映画。


学校とかで見るべきなんじゃないかな〜。
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