男5人の友情物語がぐちゃぐちゃに崩れ、嘘と嘘が繋がり、、、。
展開に次ぐ展開でかなり楽しめました。
ただ、見る人によってはかなり嫌われる作品であることは間違いない。
登場人物ほぼ全員が、ここは敢えて抽象的な表現に留めておくがかなりファッキンクレイジーな感じ。
でも僕はそのおかげで誰にも感情移入することなく固く縛られた嘘が解けていく様を見ることができました。
ルーク役の人、どっかで見たことあるなーって思ってたらプリズンブレイクのウェントワース・ミラーですね。イケメン感をうまく消せていてすごいなと思いました。