OCHANG

アイ・ドリーム・オブ・ワイヤーズのOCHANGのレビュー・感想・評価

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モジュラーシンセの歴史のドキュメンタリー。
東のモーグ、西のブックラの対立で勝利したモーグ側がシンセに鍵盤を取り入れて電子音楽が既存の西洋音楽に取り込まれてしまったことをブックラ側が批判していたがモジュラーシンセの復活が既存の西洋音楽の枠組みの外側から出てきたテクノやアシッドハウスによるものというのが皮肉的だった。
とりあえずモジュラーシンセ欲しい(ミーハー)